仲程長治:琉球写真家

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2017年6月6日火曜日

出雲・岡山夫婦旅(4・了)

『今日の赤(17−13)』


気が付けば昨夜は9時には寝込んでしまいましたね。(笑)
早目に・ゆったりと朝食を頂いた後着替えやお土産の宅配便を作ります。
相方は・・・EVホールからの眺めを楽しんでますねぇ。(笑)

すっかりと身軽になってホテルをチェックアウト・・・駅前から路面電車だそうです。
岡山駅前から約1Km「城下」で下車(@100円)お城を目指します。

「鵜城」と称される下見板張り壁のお城・・・確か42年振りかな?(笑)
「岡山後楽園」は42年前に相方と初めてデートした場所・・・
庭園(沢の池)を前に静かに・ゆったりと備前岡山の風を楽しみました。


高校を卒業した後新幹線に飛び乗って岡山(当時の終点)迄行き市役所に飛び込んで江戸時代から武家の手内職として伝えられていてその技術が消えかかっていた「撫川うちわ」の工房(当時は後継者のお爺様が一人)を紹介されて無償(通い)で働いていました。

働き始めて一年・・・春休みに帰郷した際にたまたま都内某所でバッタリ出会い丁度一週間後に城好きの仲間等と「鵜城」見学を企てていたオイラが「岡山の美味い物と綺麗な景色を案内してくれ!」と命じました。(無論仲間には内緒で!w)
(彼女とは同じ都立高校の先輩(柔道部)後輩(剣道部)にて命じ易すかったのです。w)

確かお城脇のお蕎麦やさんで何故か「ニシンそば」を食べ倉敷の美観地区を歩きまわりましたっけ。(耐乏生活をしていた為に何が岡山の名物かは知らず隣のオバさんに聞いた所「『ニシンそば』じゃないの?」って教えてもらったそうです。w)
当日オイラが誕生日だと知ったら「わー、四捨五入するともう30歳なんですね、私はまだ10代です!?w」って大笑いしやがった!


お蕎麦やさんを探したけれど見つからず・・・岡山は果物の街ならばフレッシュフルーツジュースでも頂きますね!

帰りも勿論路面電車です。

駅ビルで今夜の夕飯用に「鰆(サワラ)丼」を買って昼過ぎの新幹線で帰京します!

翌日届いたお土産をチェック・・・!
・・・で、出雲は島根県だったんですよね?(笑)

翌々日には相方からの絵葉書がポストに・・・
事前に用意した絵葉書に一言メッセージを添えて・風景印で送ってくれます。

「今回もありがとう!」楽しかったですよ。
去年はいっぱい迷惑をかけたね、貴女のお陰で元気になれたよ!
・・・で、次回は何処に行きますか?(笑)

2017年6月5日月曜日

出雲・岡山夫婦旅(3)

『今日の赤(17-12)』

<今回も赤字は動画です>

伺えば今日がメインの夫婦旅だそうです・・・
ホテルでの朝食に名物の「あご野焼き」を頂いて8時にはチェックアウト、再び「一畑電鉄」に飛び乗ります。<一畑電鉄の動画>
相方に指示されて降りた駅は「一畑口駅」です。

2010年公開の『RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語』の主要な舞台となった駅の一つでオープニングやラストシーンに使われた駅。
当初「出雲市駅」から ”目のお薬師” で有名な「一畑寺駅」への中間駅だったのが昭和3年に「松江駅」からの路線が延長され「一畑口駅」で接続、平地では珍しいスイッチバックとなったそうです。
その後戦時中(昭和19年)の鉄鋼材供出命令で「一畑口駅」〜「一畑寺駅」感が廃線となり今に至ってるとの事・・・
つまりめちゃ『そそる駅』なんだそうです!(笑)


実に静かです・・・この場所ならば何時間でも佇んでいられますよね!
如何ですか・・・そそるでしょう!?(笑)

長い(2分ちょい=2倍速)ですけどご覧下さい。
ワンマンの運転手さんがトコトコと歩いて運転席を交代する映像は素敵です!
くだりの ”ご縁列車” 到着後の発車です!(笑)

今回の旅は三脚を持参しませんでした。
よって膝の上にカメラを載せてでの撮影にて斜めになりましたがお許しください。

気がつけばこの駅周辺に3時間強・・・実に楽しい時間でした!(笑)

今日の午後には松江駅から岡山駅行きのチケットを取得しています。
後ろ髪を引かれながら「一畑電鉄」に飛び乗り松江へ・・・
乗車券の他に@310円を払えば自転車も一緒に乗れます。
駅でレンタサイクルもありました。

松江到着後遅いランチを・・・
松永牛(隠岐の島のブランド牛)のしゃぶしゃぶと日本海のお刺身&天麩羅御前を。

15時「松江駅」から「特急やくも」に飛び乗り岡山まで・・・2時間半強。
伯備線内は単線にて途中駅での待ち合わせがあり結構時間が掛かります。

17時40分に岡山駅着・・・
40年振りの岡山駅前に戸惑いながら今夜はままかりの押し寿司をホテル内で頂きゆっくりとしましょうか?

長い・長い1日でしたけど楽しかったです!
明日は最終日・・・宜しくね!(笑)


2017年6月3日土曜日

出雲・岡山夫婦旅(2)

『今日の赤(17-11)』

”ご縁列車” しまねっこ号II 

「出雲市駅」到着が1時間10分遅れの11時過ぎ・・・今夜お世話になる駅隣接のホテルに荷物を預け出雲大社に向かうそうです。
30年ほど前に一度お邪魔はしてますがその際はレンタカーでしたので初一畑電鉄に乗車です!
今回の旅は今までに頂いた多くの「ご縁」・「お気持ち」に感謝する旅でもあります。

ご縁列車に乗り「川跡(かわと)駅」で大社線に乗り換え「出雲大社駅前」へ・・・

「出雲大社駅前駅」は ”登録有形文化財” 先ずはその内外を楽しんで下さい!(笑)

お参りの前ですが1時を過ぎてしまいましたので参道のお店で「割子そば」「三色割子そば」を・その後お参り後ですが参道のお土産物屋さんでアイスとプリンも頂きました。
(この蕎麦屋さんは元々は製麺所からスタート、だから美味しいのです!w)

以前は駐車場からお参りしたから参道を歩くのは初めてかな???

<見合ったモデルさんが居ませんでしたのでポスターから拝借しました!w>

はい、何時もと同じ「お願い事」はしません。
昨年出会った『ご縁』に感謝し、「またご挨拶に伺う時まで自分なりの生き方をします!」って報告だけね。(笑)

「出雲大社駅前」に戻れば駅脇には昭和3年製造の「デハニ50形」の車両が展示!
無論そんな古い車両に乗った経験はないのですが何故か安らぎますね。(笑)

昨日は慣れない寝台車にて熟睡は出来ていません、早目にチェックインして早々に夕飯を頂きませんか?
ホテルは出雲駅に隣接、相方が選んだお店はすぐ目の前の居酒屋「のどぐろ 日本海」だそうです。
(お酒が飲めない二人ですからね・・・早くお邪魔して早々に退散しましょうか?)

ジンジャエールを片手に頂いたのは・・・
・突き出し(山芋の明太子和え)
・お刺身5点もり
・いわがき
・大和しじみ(宍道湖)の酒蒸し
・のどぐろの天麩羅
・穴子と若筍の天麩羅
・海鮮サラダ
・〆にのどぐろのあら炊き
何れも大満足の味でした!

まだ日は落ちてはいませんが流石に疲れました。
明日も「鉄子」満載の様子にて今日は此処まで・・・早く寝ましょうかね!(笑)

2017年6月2日金曜日

出雲・岡山夫婦旅(1)

『今日の赤(17-10)』


注:今回<赤字は>動画サイト(YouTube)へ移行します。

以前より毎年1・2回相方と一緒に国内旅行に出かけます。
相方は元来の旅好き、大昔は「ユース旅」(ユースホステルを利用した安価な一人旅)運転免許を持たない彼女の移動手段は「鉄道」か「バス」に限られていたようです。
そんな影響からか今では完璧な「乗り鉄子」と成長しました。
毎回そんな相方がプロデュースする旅は「鉄色」満載なのです!(笑)

今回は東京駅22時発の「サンライズ出雲」特急寝台列車です。
「サンライズ出雲」は「サンライズ瀬戸」と連結され東京駅を出発、翌朝岡山駅にて切り離しをして各々目的地に向かいます。
相方は既に2度「サンライズ瀬戸」には乗っているそうで今回は「出雲」だそうです。

渡されたチケットは「B寝台個室(シングル)」相方とは1・2階、進行方向の海側・山側に分かれた8号車です。
折角の二人なんだからお互いに行き来してその車窓の景色や雰囲気を味わうのが目的だそうです。(・・・まぁ、今一つ理解出来ないのですがねぇ〜?)

21時出発1時間前ホームへ・・・22時15分程前9番ホームに入線「サンライズ出雲・瀬戸」は車内販売もないそうで翌朝用のパン等を購入しいよいよ乗り込みます。
過去に「北斗星」「カシオペア」と一緒に乗りましたが「サンライズ出雲・瀬戸」は初。
シンプル&ゆったりの個室、相方は3度目で慣れたもんです!?(笑)

久し振りの寝台特急からの車窓を楽しみながら東海道線を西へ・・・
0時45分過ぎ、名もない駅(?)で暫し停車したのを機に目覚ましを日の出(4時45分頃)前にセットして一眠りしますか?

・・・やはり鉄路を走る衝撃音の為に熟睡と言う訳にはいきませんね。(笑)
結局は4時過ぎに起床・・・いったい此処は何処?

車窓から眺める朝日もなかなか素敵です!

時刻は5時過ぎ・・・6時までは車内放送をしないと聞いてましたが「東海道線内にて異音発生の為に安全確認を行いました。現段階で1時間以上の遅れが出ています、この先の乗り継ぎをご予定されていらっしゃる方は車掌が伺いますのでドアを開けてお待ちください。」との車内放送がありました。

まぁ、我々は今日中に終着出雲に到着すれば良い訳ですからのんびりと構え二人して早目の朝食を食べながら流れる車窓を楽しみます。

時刻表通りならば6時半過ぎ岡山駅にて「サンライズ出雲・瀬戸」の切り離し作業が行われます。
1〜7号車が「瀬戸行き」・8〜14号車が「出雲行き」との切り離しは約3分、切離し後直ぐに「瀬戸」は発車・・・引き続き「出雲」も発車!
だから・だから8号車なのね・・・流石「鉄子」さん、納得です!

以前2度の寝台特急サンライズは「瀬戸」行きにて切り離し作業を最後まで見た事がないそうで「これが見たかった!」とは大満足の相方の言です!(笑)

山陽本線から伯備線へ・・・どうやら単線、列車のスピードが落ち幾つかの駅で上(のぼり)列車(特急やくも)の通過待ちもあります。

到着は11時過ぎ、予定から遅れること1時間10分(乗車時間は計13時間超え)・・・
東海道線ー琵琶湖線ーJR京都線ーJR神戸線ー山陽線ー伯備線ー山陰線と全行程 953.6Km
笑顔・大満足の相方とJR山陽本線出雲駅に無事到着で〜す!(ふー。。。笑)

2017年5月25日木曜日

第15回綾ツァー(3日目)

『今日の赤(17-8)』


昨夜は一体何時まで飲んでいたのでしょうかねぇ?w
今朝はご参加いただいた綾さんが「綾待合所」7時発のバスで宮崎市内へ・・・
その後は高千穂を訪問されるとかで 6:45にロビー集合!

時間は迫っていますが綾さんですからね・・・「綾城」へ!
「開も〜ん!」・・・あ〜姫さま門前払みたいですよ!?😂
出発時間ギリギリで駆け込み乗車!w

朝食後宿をチェックアウト、日曜日の工房に向かいました。
無論先生・スタッフ等の皆様はスタンバイ・・・「桑畑でも見ますか?」
小石丸(日本の在来種)の為に10年を掛けて開発した柔らかな葉と背丈を抑えた桑です。
年に数回の孵化に合わ時期を異なる桑畑も用意されていました。
挿し木で増やされる桑畑を舞うモンシロチョウ(PC画面じゃないと見えないかな?)、無農薬のために雑草が覆ってます。

初めて出会った頃(2000年)には確かご近所の養蚕農家さんが工房から小石丸の卵を託され・桑を育て・繭まで育て上げて再び工房に戻していました。
2010年(?)に養蚕農家への助成金が廃止となり工房が託していた農家さんも次々と廃業。(大凡 1/100となったそうです。)
翌年から工房(先生)がお蚕さんを育て・桑畑まで自ら耕す結果となったのです。
その頃の先生も凄かった!
無論知識は既に持ってはいらっしゃってもやはり実際にその手で育て上げる事とは違うんですよね・・・お世話になった養蚕農家の方や遥かに若い学者さんからその know-howを受けてる現場は寒気がするほどでした。
・・・
・・・

やがて孵化した小石丸がこの桑を食べ・繭を作り・極めて細く・光沢のある糸となります。
左が小石丸・右が交雑種の繭です。(工房の資料写真から)

例年の綾ツァーならば初日にお庭の草木を刈り取り・大釜で煮出し・溶液を作ります。
翌日には桑の実を採取しジャムを作り・藍染の体験を・・・。
最終日(3日目)には丸一日漬け込んだ草木染めの作品を鉄やミョウバン等で焙煎して仕上げます。

今年はその半分しか行われていません「生葉染めやってみますか?」突然先生がハンマーを片手にやってきました。
みなさん「トン・トン・トン」昨日仕上げた藍染の作品に重ねていきます。
おやおや・・・これは素晴らしいじゃないですか!

その後はお休み中の工房内の織り場見学を・・・
改めて小石丸糸の細さと輝きを確認しました、凄すぎです!

昼過ぎ・・・名残は惜しいのですが工房を辞す時間です。
先生始め奥様・スタッフ・串本から参加のお仲間ともお別れ・・・

ランチは毎年最終日にお邪魔してる「美菜食膳」です。
今年は全員初お目見得ですので「せせらぎ膳」を注文済み。
ごぼうを・海苔の蒲焼きもどき、大豆タンパクを使ったチキン南蛮を酵素玄米で!
皆さん美味しく頂いてくれたかな?

空港で今夜の夕飯を調達、無論相方へのお土産も忘れません!
<本当のお土産は手染めのショールなんですがね。w)

翌日の仕事が4時開始だというH嬢に合わせて早めの帰京です。

今回は自身のアクシデントにより中止を覚悟・その後皆様のラブコールにより急遽復活が決まった為とご参加の皆様のご都合に合わせた為通常の半分しか楽しんで頂けなかったと思ってます。
果たして何処まで楽しんでいただけたかな?
先生は常に何事にも全力・手抜き無しなのは解ってはいたのですが、私自身がイマイチ・イマニの「綾ツァー」だったのではなかったと思ってます。
マンゴーもホタルももっと・もっと味わって貰いたかった・楽しんで頂きたかった。
(此ればかりは自然が相手ですからね・・・致し方無い事は解ってはいるのですが。)

今回初参加の方々への感謝の気持ちをほんの少しばかり・・・笑って下されば嬉しいのですが!?