仲程長治:琉球写真家

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2014年8月23日土曜日

幸せの源流5(完)

このお2人に出会う前の自分は兎に角がむしゃらに・・・
100%・全力でなければ自分が許せない!
そして他人にも同じ事を求めるのです。

結果が出ないのは努力が足りない所為!
言い訳をする自分も・他人も大嫌い!

つまり余裕なんて一切無かったのです。
きっとピリピリとしていたんでしょうね。
「特に午前中には行かない方が良いよ!」・・・某下請けの営業さんの間での申し送りだったようです。(笑)

当たり前の事だけどこのお2人には「如何頑張ったって適わない!」と気付いたのです。
(何を思って居たのか・・・全くアホな自分です。)
そしてこのお2人を取り巻くスタッフ・ファンの方々・そのまたお仲間がとんでもなく凄いのです!
「井の中の蛙」・・・いや「水たまりのボウフラ」・「コップの中のミジンコ」でしか無かった自分に気づくのです。(遅い!)


2001年読谷村にて睦稔さん・秋山先生との祝宴です!


名嘉睦稔さんは今や世界的な版画家さんです。
あの時「沖縄を世界に知らしめる為ならば・・・。」そう言ってポストカードの制作を引き受けて下さった睦稔さん。
(当時は版画集を手に担当者に睦稔さんの説明をして回りましたっけ。)

ご存知の通り睦稔さんのファンは今や実に多いのです。
皆さんは無論その作品だけでなく飾らないお人柄の大ファンなのです!

その後数々のイベント等に参加(同行)させて頂き沖縄はもとより済州島(韓国)にまでご一緒させて頂きました。
沖縄・北谷伊是名島・・・

そんな睦稔さんファンの皆様との繋がりはオイラの『宝物』なのです。


秋山眞和さんは染色織りの業界で知らぬ方の居ない重鎮です。
あの時S嬢が「工房に行きたい!」と言わなかったら・・・、翌年お邪魔した際に沖縄から戻っていらっしゃらなければ。
(まさかそんな凄い方だとは知らなかった。)

秋山先生はオイラにとって異次元への新しい扉を開いて下さいました。
和装(着物)の世界なんて興味も無かったのですから・・・
先生を通じてお知り合いになった方々は如何考えたって自分の世界には居なかった・しかも超一流の方々、そしてその方々が先生と一緒で皆さん腰が低いのです。
この歳に成って本当に教えられる事の多い事・・・実に新鮮なのです!

2002年からは「綾ツァー」っと勝手に名乗って毎年お仲間と押し掛けてます。
更に「勝手に応援団」と称してお仲間に煽てられ古希展まで開いちゃったのです!



こんなにも素敵な・格好良いお仲間(失礼を承知の上で)が居るのです。
そしてこのお2人を核としたお仲間の素晴らしい事、皆頑張って居るけれど何時だって爽やかな笑顔なのです。
常に頑張って・歯を食いしばって・力一杯の全力投球!
無論時々の手抜きもあるけれど?そいつも良し!・・・成長したでしょう?(笑)


そんなお魅力的な多くの仲間からも刺激を頂き・笑顔の元にするのです。
まだまだお2人を通じて得たお仲間から更に新しいお仲間が広がっています。
ほら「人って素敵でしょう!・人って楽しいでしょう!」

まだまだ行き(生き)ますよ!(笑)
皆さんからのパワーを頂いてね。
今後もたくさんご迷惑を掛けますが・そんな寅さんですが、また遊んで下さいね!
素晴らしいお仲間へのお願いです。



長文でした・・・有り難うございます。m(__)m


幸せの源流4(宮崎編2)

2000年夏、九州・沖縄サミットは多くのお仲間を巻き込み喧噪の中に終わりました。
翌2001年のG.W.に相方と一緒に綾町を訪れました。
昨年お邪魔した際のあまりにも美しい照葉樹林帯(グリーンの海)を相方にも見てもらいたかったから。

「照葉大吊橋」を見学した後”ついでに”「綾の手紬染織工房」に立ち寄りました。(笑)
結局サミットでは大してお役にも立たずそのお詫びと、奥様がいらっしゃれば今一度あの「立ち振る舞い」が見たくて・・・。(笑)

「今、秋山は居ります! 暫くお待ち下さい。」
えー、別にご主人に会うつもりは全く無いのですが・・・(無論、つぶやきです。)

バタバタと音を立てて秋山先生が登場されました。
(丁度沖縄から一時帰省中のようでした。)
ビデオに映って居たのと同じく優しさの奥に見えるのはやはり鋭い眼差しです。

過去にこの”おっかない目付き”は散々見て来ました。
<恐縮ですが実父です。>

・誰よりも自分に厳しく、誰よりも先に動く。
・他人(ヒト)に無理だ、出来ないと言われると採算も効率も考えず必ずやり遂げる。
・その為には他人の3倍も・5倍もの努力・労力も厭わない。
・何事にも手抜きは無し!
・本人は気付いてないけどその存在感(威圧感)は恐ろしく大きい。
つまり近づき辛いタイプなのです・・・が、似てるんですよね自分の父親に!(笑)

約一時間色々とお話をしたのですが・・・緊張の中何をいったい話したのでしょうか、まったく記憶に有りません。(笑)
「ちょくちょく東京にも出ますから、上京した時に改めて連絡をさせて頂きますね。」そう仰っては頂きましたが・・・2ヶ月後に本当に連絡が入りました。
普通は社交辞令でしょうに!?(笑)

その後何を気に入って下さったのか上京される度にご連絡を頂き、酒宴の機会を得たのです。
下戸の自分では先生のお相手が叶わずその度にお仲間に声を掛け楽しい時間を過ごさせて頂きました。
「この恐ろしく素晴らしい(面白い)・底の知れない人物を皆さんにも知って頂きたい。」との気持ちなのです。(笑)


・・・続く。